妊娠で知っておきたい 女性の医学

ダイエットと赤ちゃん

近年、先進国のなかでも日本だけにみられる出産の傾向があります。

それは、2500グラム未満の赤ちゃん、つまり低出生体重児の増加です。

10人に1人は低出生体重児で20年前の約2倍という統計があります。

原因として考えられるのは、早産や妊娠中毒症、母親の喫煙などが考えられます。

その中でも、注目したいのは、やせたお母さん低出生体重児を産む確率がさらに1.5倍も多いということです。

痩せたお母さんというのは、BMIが18.5未満のお母さんをいいます。

20年前には12パーセントしかいなかったのに、近年では、25パーセントをこえており、これからも増加していく傾向にあります。

つまり、正しくないダイエットが問題となっているわけです。



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