初めての出産のときは、陣痛が不規則で、これが陣痛なんだろうかと確証をもてませんでした。
10分おきになったと思ったら、次は20分という感じでした。
夜になっても陣痛は規則正しくなりませんでした。
しかし、痛みが激しくなってきたので、病院へ行くことにしました。
子宮口はまだそんなに開いていませんでしたが、せっかくきたんだからとそのまま入院しました。
深夜になり、痛みはどんどん増していき、呼吸も乱れるほどになりました。
先生の話では、この状態だと、朝の10時頃出産だろうといわれました。
このような状態があと10時間近くも続くのかと思うと、気が遠くなりました。
ところが、意外と進行が早く、明け方には子宮口が全開になり、分娩台へと移動しました。
しばらくして破水し、2回ばかりいきんで、5分後、無事に赤ちゃんが生まれました。
小川いずみ(仮名)27歳
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