胎児が母体の中で育っていく過程で、母親に感染している感染症がそのまま胎児に移行し、先天的に感染した状態で生まれてきてしまうことがあります。
そのため、できるだけ妊娠の初期にこれらの感染症の検査を、血液でおこないます。
その対象になる疾患はB型肝炎、C型肝炎、先天性免疫不全症候群といわれるエイズを引き起こすHIVウイルス感染症、成人T細胞白血病、梅毒などがあります。
幸い、ここに挙げたこれらの疾患は血液を採るだけで結果が出ますので、妊娠初期(8週~11週)のころにおこないます。
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