妊娠で知っておきたい 女性の医学

常位胎盤早期剥離

初産の妊婦が突然子宮の左側に痛みを感じ、すぐかかりつけの産婦人科へ行ったところ、超音波による画像診断で子宮と胎盤がついているところの間に出血があり、血腫(血液が貯まった状態)になっていることがわかり、すぐ帝王切開(手術をして胎児を取り出して分娩すること)ができる病院を紹介され、救急車で搬送されました。

そして、ただちにその病院で帝王切開を受け、赤ちゃんも無事で、本人も術後の経過は順調でした。

この状態は妊娠35週で常位胎盤早期剥離(子宮の中の正しい位置に胎盤が付着している状態であっても、胎盤が分娩がすむ前に先にはがれること)がおこったものです。



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