お産にはたくさんの体力を使います。
その体力や母親の性器を回復するお産のあとの時期を産褥期といいます。
分娩後、子宮は約6週間、産道や膣は約4週間、子宮や外陰部は2週間から3週間でもとの形にもどります。
ですから、産褥期は分娩後6週間から8週間くらいの期間をさします。
しかし、特殊なお産をした人は、もっと多くの時間がかかります。
こうした身体的な回復のために産褥期はしっかりと休養をとるようにしましょう。
また、お産のあとに子宮内にたまっていた血液や分泌液が排出されますが、これを悪露といいます。
消毒した脱脂綿で外陰部を清潔にして、きちんと手当てをしないと細菌感染をおこしてしまいますので、悪露の手当てはていねいに行いましょう。
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