産じょく期精神病とは、一般的には分裂病のことです。
産婦1000人に対して1人くらいの割合で発症し、そのうちの約半分が初産婦です。
産じょく期精神病は、出産にさいして問題があったり、出産時に大出血があったとか、難産のあげく帝王切開になったとか、あるいは子供が早産や死産だったりするときに発症しやすいといわれています。
産じょく期精神病の症状は、産後2~3日頃からあわられ、初期症状がきわめてマタニティ・ブルーと似ていますが、産じょく期精神病では異常な妄想があらわれてきます。
妄想は、幻覚妄想であることが特徴で、赤ちゃんがお乳を飲まないと訴えはじめ、そのうち誰かが私の赤ちゃんを狙っている、赤ちゃんが殺されるといったような被害妄想があらわれます。
また、赤ちゃんに敵意を抱き、赤ちゃんを殺して自殺してしまったりする場合もあります。
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