不妊症で赤ちゃんができない夫婦に、人工的に妊娠させることを人工授精といいます。
人工授精は、体の外で受精卵を作る体外受精とは異なります。
男性の精液を、器具を使って人工的に女性の子宮に注入させ、受精卵を作るのが、人工授精の仕組みです。
技術的には難しくはないのですが、成功率が20%~30%と、必ずしも1回で受精に成功するとは限りません。
人工授精は、精液提供者(ドナー)の精液を使うことができ、配偶者間でなくても可能です。
また、成功率もドナーの精液を使った人工授精の方が、40%~50%と成功率が高めです。
ただ、こうした人口受精には、倫理的な問題をクリアしないとならない、肉体的以外の問題も生じています。
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